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交通事故のあと、「首の痛みは落ち着いてきたのに、頭痛だけが残っている」という方がいます。
「数日たってから頭が重くなってきた」という声も、決して珍しくありません。
この記事では、交通事故のあとの頭痛について、受診の目安と相談の順番を整理します。
大分市で通院先を考えている方の参考になればうれしいです。
この記事でわかること
- 交通事故のあとに頭痛が出る主な背景
- すぐに医療機関を受診したい頭痛のサイン
- 受診のときに医師へ伝えたい頭痛の記録
- 整骨院に相談するタイミングと費用の基本
交通事故のあとに頭痛が出ることは珍しくありません

交通事故では、体が強く揺さぶられたり、頭や首に衝撃が加わったりします。
その影響で、事故のあとに頭痛を感じる方は少なくありません。
日本頭痛学会が公開している国際頭痛分類では、「むち打ちによる頭痛」という分類があります。
その診断基準では、頭痛がむち打ちから7日以内に出ることが目安のひとつとされています。
また、3か月を超えて続く場合は「持続性」として区別されています。
事故の直後には気づきにくいことも
事故の直後は気持ちが張りつめていて、体の変化に気づきにくいことがあります。
落ち着いてから頭痛に気づき、「事故と関係があるのかな」と迷う方もいます。
痛みが遅れて出る全般的な話は、交通事故の数日後に痛みが出るのはなぜ?でまとめています。
この記事では、その中でも「頭痛」に絞ってお話しします。
すぐに医療機関を受診したい頭痛のサイン

頭痛の原因はひとつではなく、外からは判断できません。
次のような様子があるときは、整骨院より先に、すぐに医療機関を受診してください。
- 頭痛がだんだん強くなっている
- 吐き気がある、または吐いてしまった
- 手足がしびれる、動かしにくい
- ろれつが回らない、言葉が出にくい
- ぼんやりする、意識がはっきりしない
症状が強いときや急に悪くなったときは、ためらわずに119番に連絡してください。
数週間から数か月たって出る頭痛もあります
頭を打ったあと、数週間から数か月かけて頭の中に血がたまる「慢性硬膜下血腫」という病気があります。
国立病院機構大阪医療センターの解説では、頭痛や吐き気、手足の麻痺などを伴うことがあるとされています。
「事故から時間がたったから関係ない」と決めつけず、頭を打った方は医師に相談しましょう。
首まわりからくる頭痛と、頭のけがによる頭痛
交通事故のあとの頭痛は、大きく分けると次のような背景が考えられます。
| 考えられる背景 | 特徴の一例 | まず相談したい先 |
|---|---|---|
| 首まわりへの負担(むち打ち) | 首の痛みや肩の張りと一緒に、頭が重く感じることがある | 整形外科 |
| 頭を打ったことによるもの | 頭痛に吐き気やふらつきが重なることがある | 脳神経外科など |
| 事故とは別の原因 | 以前からの頭痛が強まることもある | かかりつけ医など |
どの背景にあたるかを決めるのは、医師の診察と検査です。
表はあくまで考え方の目安で、自己判断の材料にはしないでください。
首の痛みと頭痛が一緒に出ている方へ
首の痛みや肩の張りと一緒に頭痛がある方は、むちうちの症状のひとつかもしれません。
首の症状の整理には、むちうちの症状セルフチェックと相談タイミングも参考にしてください。
受診のときに医師へ伝えたい頭痛の記録

頭痛は、レントゲンなどの画像だけでは伝わりにくい症状です。
いつ、どこが、どのように痛むのかをメモしておくと、診察で説明しやすくなります。
| 記録したいこと | メモの例 |
|---|---|
| 痛みが出始めた日 | 事故の3日後の朝から |
| 痛む場所 | 後頭部から首のつけ根 |
| 痛み方 | 重い感じ、締めつけられる感じ |
| 強くなる場面 | デスクワークの後、夕方 |
| 一緒に出ている症状 | 首の痛み、肩の張り、吐き気の有無 |
| 頭を打ったかどうか | ヘッドレストに後頭部が当たった |
事故との関係を説明しやすくするために
事故から受診までの間があくと、頭痛と事故の関係を説明しにくくなることがあります。
保険の手続きの面でも、早めに受診して記録を残しておくと安心です。
事故直後にやることの全体像は、事故直後から1週間でやることチェックリストをご覧ください。
整骨院に相談するのは医師の診察を受けてから

頭痛があるときは、まず医療機関で原因を確認することが出発点です。
そのうえで、首や肩まわりの負担へのケアとして、整骨院を併用するという順番になります。
あけがわら整骨院でできること
あけがわら整骨院では、医師の診断内容をうかがってから、首や肩まわりの状態を確認します。
施術は手技療法を中心に、ハイボルテージやMCR(マイクロカレント)、超音波などを状態に合わせて組み合わせます。
提携病院や弁護士の紹介も行っているので、受診先や手続きに迷う方もご相談ください。
費用と自賠責保険の基本
交通事故のけがは、自賠責保険の対象になる場合があります。
国土交通省の支払基準では、傷害の支払限度額は被害者1人につき120万円です。
| 項目 | 自賠責保険の支払基準(傷害) |
|---|---|
| 治療関係費 | 治療費、通院交通費、診断書等の費用など |
| 慰謝料 | 1日4,300円 |
| 休業損害 | 原則1日6,100円 |
| 支払限度額 | 被害者1人につき120万円 |
出典:国土交通省「自賠責保険(共済)の支払基準・補償内容」、国土交通省「自動車損害賠償責任保険の保険金等の支払基準」(PDF)
整骨院への通院を始める前に、保険会社にも伝えておくと手続きがスムーズです。
よくある質問
Q. 事故から1週間以上たってから頭痛が出ました。受診したほうがいいですか?
A. はい、受診をおすすめします。
頭を打ったあと、時間がたってから症状が出る病気もあるため、早めに医師に相談してください。
Q. 病院で「異常なし」と言われたのに、頭痛が続きます。
A. 頭痛が続いていることを、もう一度医師に伝えてみてください。
そのうえで、首や肩まわりのケアとして整骨院の併用を相談するのもひとつの方法です。
Q. 頭痛は何科を受診すればよいですか?
A. 首の痛みが中心なら整形外科、頭を打った場合は脳神経外科などが考えられます。
迷うときは、受診する病院に電話で相談してみましょう。
Q. 整骨院で頭痛の原因を調べてもらえますか?
A. 整骨院では、レントゲンなどの画像検査や診断は行えません。
原因の確認は医療機関で行い、整骨院では医師の診断をふまえて施術を行います。
Q. 仕事帰りに通えますか?
A. あけがわら整骨院は平日19:30まで、土曜は15:00まで受付しています。
院の隣に専用駐車場が4台あるので、お車でも通いやすい環境です。
まとめ
交通事故のあとの頭痛は、首まわりへの負担や頭のけがなど、いくつかの背景が考えられます。
頭痛が強くなる、吐き気やしびれがあるといったときは、すぐに医療機関を受診してください。
時間がたってから出る頭痛もあるため、事故との関係を自分で判断しないことが大切です。
いつからどのように痛むかを記録し、医師に伝えましょう。
整骨院への相談は、医師の診察を受けてからが基本の順番です。
最後に

事故のあとに続く頭痛は、仕事や家事にも影響しやすく、不安が大きくなりがちです。
あけがわら整骨院では、医師の診断をふまえたうえで、首や肩まわりの施術や通院のご相談をお受けしています。
交通事故の施術や院のサポートについては、あけがわら整骨院の交通事故治療のページをご覧ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 院名 | あけがわら整骨院 |
| 住所 | 〒870-0860 大分県大分市大字奥田明磧4組 ゼスト大津101(大分バス「明磧」バス停前の1階) |
| アクセス | JR南大分駅から徒歩11分/院の隣に専用駐車場4台 |
| 診療時間 | 月〜金 9:00〜13:00・14:00〜19:30/土 9:00〜15:00 |
| 休診日 | 日曜日(祝日は不定期で開院。Instagramでお知らせします) |
| 電話 | 097-543-8892 |
LINE(https://lin.ee/6qMnKpT)や24時間受付の予約フォームからもご相談いただけます。










